2. エネルギー収支モデルと雪氷アルベドフィードバック
2.1 序論
2.1.1 背景説明
2.1.2 変数の数を減らすこと
2.2 0次元EBM
2.2.1 基本構成
2.2.2 有効放射温度
2.2.3 気候系の温度にかかわるフィードバック
2.2.4 定常解の線形安定性
2.2.5 外力に対する応答と気候感度
2.2.6 雪氷アルベドフィードバックと多重平衡解
2.2.7 North型0次元EBMの気候感度
2.3 南北1次元EBM
2.3.1 導入
2.3.2 いろいろなパラメタリゼーション
2.3.3 North型1次元EBMの定式化
2.3.4 North型1次元EBMの定常解
2.3.5 放射のパラメタBと気候感度
2.3.6 南北熱輸送のパラメタDと気候感度
2.4 季節変化と海陸分布を含むEBM
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阿部 彩子・増田 耕一, 1993
HTML版: 増田 耕一, 1995-09-18, 改訂 2002-06-23