氷床と気候感度: モデルによる研究のレビュー

• 阿部 彩子: [出版当時の所属] スイス国立工科大学 地理学教室 [現在: 東京大学 大気海洋研究所]
  Ayako Abe-Ouchi, Geographisches Institut, ETH-Zuerich (present affiliation: Atmosphere and Ocean Research Institute, University of Tokyo)
• 増田 耕一: [出版当時の所属] 東京都立大学 理学部 地理学教室 [現在: 海洋研究開発機構 地球環境変動領域]
  Kooiti Masuda, Dept. of Geography, Tokyo Metropolitan Univ. (present affiliation: Research Institute for Global Change, Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology (JAMSTEC)

気象研究ノート、177号、183 -- 222 (1993年、日本気象学会発行)として出版 されたものです。引用する場合は、この印刷物を参考文献にあげてください。

• 1. 序論
• 2. エネルギー収支モデルと雪氷アルベドフィードバック
• 3. 大循環モデルによる気候感度に関する研究
• 4. 気候と氷床の相互作用とモデル
• 付録. 氷床の運動のモデルの補足

HTML版には、大部分の図と一部の数式が含まれていません。

[本文] [参考文献リスト] 「氷期・間氷期サイクルと地球の軌道要 素」 [増田の書いた文章一覧へ] [増田の日本語ホームページへ]