読書ノート -- 水に関する本

これには、自然科学として水循環を扱ったもの、水資源に関するもの、水の環境問題を扱ったものなどを含みます。ここに分類した本で、それ以外の観点でも重要と思われるものもあります。

水は商品か
Maude BARLOW [バーロウ] & Tony CLARKE [クラーク] (2002): Blue Gold [「水」戦争の世紀] (2004. 4)
乾いた大陸に水を求めた人々
Michael CATHCART (2009): The Water Dreamers: The Remarkable History of Our Dry Continent (2009. 9)
[副] 環境改変の世紀 -- ソ連を中心に
Paul JOSEPHSON (2002): Industrialized Nature (2005. 10)
天からの水
Robert KANDEL (2003): Water from Heaven (2003. 7)
ダム問題の現場から
- Jacques LESLIE (2005): Deep Water (2005. 11)
- Thayer SCUDDER (2005): The Future of Large Dams (2007. 8)
オーストラリアの水資源
John PIGRAM (2006): Australia's Water Resources (2009. 9)
生命の川
Sandra POSTEL [ポステル] & Brian RICHTER [リクター] (2003): Rivers for Life (2006. 4)

(更新) 2009-09-20
増田耕一 (MASUDA Kooiti)