地球環境観測2006: 日程

• 9月28日: 序論
• 10月5日: 現業観測と実験観測、観測データの国際的共有
  • 気象の現業観測から予報まで(1)
• 10月12日:
  • 総論 (観測データの基礎知識)
  • データの収集・浄化・体系化 (GAME-Tデータの場合)
• 10月19日: 休講(国際研究プロジェクト関係の会議のため)
• 10月25日: 休講(日本気象学会大会のため)
• 11月2日: 気象・水文の現場観測
• 11月9日: 気象・水文現場観測のデータの実例(実習) コンピュータ教室(ι18)
  • 実習教材全体の紹介、データ可視化の意義
  • データ値の欠損 (総論ページの一部)
  • GMTを使う例文に共通する注意
  • 実習1: 気温・降水量気候値データの図化
    • 地点別気候平年値データ(気象庁のまとめによる)
  • 実習2: 降水量(雨量計による観測)を見る
• 11月11日(土): 気象・水文現場観測のデータの実例(実習、つづき)(ι18)
• 11月16日: リモートセンシング--人工衛星による観測 (1)
• 11月18日(土): リモートセンシングデータの実例(実習)(ι18)
  • 実習3: ラジオゾンデ観測データの図化・集計 (この内容は現場観測に属するが)
  • 実習4: GMSデータを見る
• 11月30日: リモートセンシング--人工衛星による観測 (2)
• 12月2日(土): リモートセンシングデータの実例(実習、つづき)
  • 実習5: TRMM降水レーダーのデータを見る
  • 実習6: GPSによる水蒸気量データを見る
• 12月7日:
  • リモートセンシング--人工衛星による観測 (3)
  • エネルギーと水の循環を知るための観測データの利用(1)
  • データの同化と統合プロダクト作成(1)
  • 気象の現業観測から予報まで(2)
  • GAME再解析 (紹介)
• 12月14日:
  • データの同化と統合プロダクト作成(2)
  • エネルギーと水の循環を知るための観測データの利用(2)
• 12月21日: 同化で得られたデータセットの実例、および エネルギーと水の循環を知るためのデータ処理(実習)
  • 実習7: 同化プロダクトを見る(GrADS)
  • 実習8: 同化プロダクトと他のデータをあわせて見る(GMT)
  • 実習9: ラジオゾンデ観測データなどを組み合わせた大気・流域水収支
  • 実習10: 大気・流域水収支への同化プロダクトの利用
• 1月6日(土): 同化で得られたデータセットの実例、および エネルギーと水の循環を知るためのデータ処理(実習)つづき
• 1月11日:
  • エネルギーと水の循環を知るための観測データの利用(3)
  • 現業観測と実験観測、観測データの国際的共有(最近の動き) (11日に話した内容の大部分はこのページの改訂として書きました。)
• 1月18日(木、補講日): 気候と水循環の変化--観測データから言えること、言えないこと