「地学」 期末レポート 問題 A

この授業の範囲での地学であつかう現象と人間社会とのかかわりに関して、 各自考えたことを書いてほしい、という趣旨の問題です。

分量

1000～2000字程度 (長いほうがよいわけではない。) 画像なし。

提出方法

ACEのこの授業の「期末レポート 問題 A」のところへファイル提出。 (小レポートとちがって「相互閲覧可」にはしません。)

受けつけ期間

1月18日(月)～2月1日(月)

[自然災害、とくに大気・水圏に原因のある災害]の話題と、 [グローバルな気候の変化][1] [2]の話題をふまえて、 大気・水圏に原因のあるハザードをひとつとりあげて、

• そのハザードによってすでにおきた災害の例を、ある程度具体的に記述してください。
• 地球温暖化が進むと (これから数十年後に) それと同じ種類のハザードが発生するみこみが どのように変わると考えられるか、なるべく根拠をもってのべてください。 ただし、専門家がその種類のハザードがどう変わるかはよくわからないとのべているばあいは、 どのような意味で「よくわからない」かを説明することでもかまいません。