(次の文章は、増田から日本からの会議出席者のみなさんへのメッセージの9月14日現在の版です。)
日本気象学会機関誌「天気」（http://www.metsoc.jp/tenki/) に、この会議の参加者による報告を出したいと考えています。参加者で、賛同されるかたは、分担執筆いただけないでしょうか。
これまでのGEWEX会議の「天気」への報告は、この掲示板内の別ページ これまでのGEWEX会議の「天気」への報告 に紹介しました。
9月14日夕方、「水文・水資源学会誌」(水水)への投稿を企画しておられる萬 和明さん(京都大学)と相談しました。
萬さんは、「水水」への投稿の趣旨を次のようなものにしたいと考えておられます。
On Mon, 14 Sep 2009 18:56:14 +0900 Kazuaki Yorozu wrote: > 水文・水資源学会誌へは，学生を含めた若手を中心とした参加者が > 会議での発表や聴講を通して得たこと・感じたこと等を > 学会（の若手）に発信する，ことを主な目的として > 記事を投稿したいと考えています． > > すでに私から執筆をお願いしておりました方々には， > 誠に申し訳ありませんが，上記主旨をご理解いただき > 賛同していただけます場合には，萬までご連絡いただければ幸いです． > なお，これは執筆を若手に限るということではなく， > 若手へのメッセージがあれば，どなたからのご意見でも頂戴したく存じます．
「水水」に執筆を考えておられたかたのうちで、萬さんの期待とは切り口の違った報告を書きたいかたは、(萬さんの企画に加えてもう一つという場合も、それに代えてという場合も)「天気」への執筆をお考えくださるとありがたいです。
また、「天気」への投稿までは、(朝令暮改ですみませんが、9月14日昼のメールでのお願いとは少し変えて)、次のように進めたいと思います。
まず「執筆者、執筆予定内容の概略」一覧表のようなものを作りたいと思います。執筆をお考えのかたは、まず一覧表に入れられるような概略情報(セッション名でも、その他のキーワードでもけっこうです)をお知らせください。一覧表は、この電子掲示板のこの記事の関連記事として置きます。すでにご連絡いただいているかたについては、その内容を仮に入れておきますが、訂正・変更があればお知らせください。
それから、ご連絡をくださったみなさまの間でメールを交換して、分担内容の調整(必要ならば)、分量、期限の決定をしたいと思います。
分量は、「天気」の「シンポジウム」記事が印刷6ページ以内となっていることをもとに、執筆者間で分配することになり、ひとりあたりの量は人数によって変わってきます。
今後、会議出席者のみなさま全員にメールを出すことは原則としていたしませんが、電子掲示板に情報を置いていきますので、関心のあるかたはごらんください。
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