GKSによる2次元グラフィックス

GKSの基本要素を見せる簡単な実行例

NCAR Graphics自体に付属している例文の tgks0aを、すこし編集して、 tgks0a.f [link] として置いてあります。 なお、NCAR の例文では、GKSの開始・終了を、GKS本来のルーチンを 呼び出して行なうようになっていましたが、ここに収録したものは、 NCAR Graphicsのopngks, clsgksを使うように変えてあります。 NCAR Graphicsの利用準備ができていれば、つぎの形で動かせるでしょう。 (./a.out を実行すると gmeta というファイルができます。 これを、NCAR Graphics のパッケージにふくまれたプログラム ctrans で画面に表示します。)

% ncargf77 tgks0a.f
% ./a.out
% ctrans gmeta

2000-04-26, 2005-08-10, 2020-08-16
増田 耕一
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